雑記

Z会(年中)を1年間受講した感想

娘が年少からはじめたZ会。年中も継続受講してみました。

Z会年中の構成

Z会年中コースは2冊のワークと1枚の課題シート、親向け情報誌から構成されています。それに加え1年を通して取り組めるひらがなワークがついています。

  1. かんがえるちからわーく…子供が取り組むワークです
  2. ぺあぜっと…親子で取り組む課題が掲載されたワークです
  3. ぺあぜっとシート…提出課題のシート。テーマに沿ったお絵かきをして送付します。
  4. ぺあぜっとインフォメーションマガジン…親が読む冊子です。ワークへの取り組みのコツやおすすめの絵本、子育てのポイントなどが掲載されています。

良かったこと

遊びながら学べる課題を毎月提供してもらえるので色々と参考になりました。一緒に取り組む課題を通して身近な自然に触れる機会ができたり、工作やお料理に取り組む時間をつくることができたりしたのが良かったですね。

残念だったこと

年少コースではついている毎月ミニ絵本が年中コースではついていないのが残念でした。

(その代わりに、毎月の課題(お絵かき)提出とひらがなワークがついてました!わが子はあんまりやる気にならず・・・)

共働きにはなかなかハードなZ会

一緒に取り組む課題とワークがメイン教材となっているZ会年中コース。

親と取り組む教材は共働きということもあり、土日にまとめて行っていました!はじめのうちは親子ともに楽しく取り組んでいましたが、子供の習い事が始まると時間がとりづらくなってゆきました。一緒に取り組む課題ワークが届いたらとりあえず読むけれど、「こんどやろうね~」が口癖に・・・。

そしてさらに残念なことに、あんなにワーク大好きだった娘がワークに飽きてしまいました!早生まれの娘にとって内容が少し難しく、わからないことが苦痛だったようです。自分の好きなページ(間違い探し)ばかりをやりたがり、ひらがなをなぞる練習ページは一切拒否!そんなかんじ・・・

年長さんはZ会はお休みして違う方法を考えたいなと思う今日このごろ