0才・初めての育児。「赤ちゃんはどのように発達していくの?」「おもちゃは何を与えたら発達にいいの?」
こどもちゃれんじbabyはそんな子育ての悩みに答えてくれました。その魅力と活用方法についてお伝えします。
こどもちゃれんじbabyをはじめたきっかけ
赤ちゃんが生まれ、右も左もわからないなか始まった子育て。生後6か月ごろの娘(ちゃん)はあの手この手であやしてもなかなか笑ってくれません。(今思えば、そんなに深く悩む必要はないことだったのですが・・・)
心配でたまらなくなり、知育についてたくさん調べました。育児本を読み、どうやら赤ちゃんの発達には段階があり、発達の過程に応じたおもちゃを与えていくと良いことが分かりました。
しかし、赤ちゃん向けの知育玩具はどれも高額で、種類も多く、何を選んだらよいかも分かりません。育児についても不安がいっぱいでした。
そんななかネット検索でたまたま引っかかったのが「こどもちゃれんじbaby」。調べてみると、子どもの発育についての情報誌と玩具と絵本の3点セットでお値段も月2千円程度。これは良い!と飛びつきました。
使ってよかった!こどもちゃれんじbabyのメリット
実際にこどもちゃれんじbabyを受講して感じたメリットをご紹介します
- 育児情報誌「おやこですくすく」がわかりやすい!
- 「絵本」は赤ちゃんと一緒に楽しめる
- 「エデュトイ(おもちゃ)」は発達段階に応じたものかつ赤ちゃんに安心して与えられる工夫がされている
おやこですくすく
「おやこですくすく」は、0歳児の発育について詳しく知ることができる情報誌です。生後〇か月の赤ちゃんはどんなものに興味をもち、どのように発達していくのかなどを知ることができたのでとても役に立ちました。また、夜泣きや授乳トラブルなど、赤ちゃんと生活していると起きがちなトラブルに対しての解消法などもコラムとして記載されているのも良いところです。
生まれたての馬とは違い、なかなか歩けるようにならない赤ちゃん。「大丈夫か!?」と心配ばかりの日々でしたが、この冊子を読むことで安心して赤ちゃんの成長を見守ることができるようになりました。
絵本
どの絵本も赤ちゃんの興味を引くように作られていると感じました。娘は絵本を食い入るように見つめたり、少し大きくなると笑ったり反応を示してくれたりしました。
エデュトイ
成長過程に応じたおもちゃなので赤ちゃんの反応が良かったです!軽くて持ち運びも便利なため、旅行や帰省の際に持っていき長く活用することができました。
こどもちゃれんじbabyおすすめのエデュトイ&絵本
- きらきらなあに (エデュトイ&絵本)
- ことりのぴっぴ(手遊びメロディートイ&絵本)
- メリー
玩具が被るときの対処法
すでに似た玩具がある、別途購入したい玩具と被る場合はどうすればいいのでしょうか?我が家では下記で対応しました。
- 不要なものが届く月を狙い、一時休会。再加入する。
- 不要な玩具はフリマサイトで売る。
一度退会する際の注意点として「おやこですくすく」が届かないこと、最低で2か月は継続しなければならない規定があることが挙げられます。
おやこですくすくに関しては、その内容の良さから、フリマアプリで1年分別途購入し、読んでいました。受講・退会のタイミングについては、ベネッセのホームページに記載されている規定をよく確認し、退会時期のズレがでないように注意する必要があります。
買い足した玩具
- コップ重ね
- ルーピング
- ボール落とし
おわりに
・赤ちゃんには新しいものを与えたい
・発育の過程を知りたい
・はじめての育児
こどもちゃれんじbabyは上記にあてはまるかたにおすすめです。
長いようで意外と短い「赤ちゃん」と過ごす時間。悩みながら闘いながら風のようにすぎさっていきました。しかし、そんな生活のなかでもこどもちゃれんじbabyのおかげで幸せな、あったかい思い出をたくさんつくることができたな~と思います。